これは、筆者の体験談になるのですが、作ってくれたご飯を食べるときに「うまいっ!」とか「おいしいね^^」とかコメントをすると良いようです。
「その一言だけで疲れも何もふっとぶよ^^」と奥さんに言われました。
最初から上手にご飯を作れる人なんかいないわけですが、一人暮らしをした事が無い人ですと大人でも料理が出来ない人は沢山いますよね。
そんな人が、結婚を機に実家を出て食事を作ってくれるようになる。
割と努力しないと料理ができるようにはなりません。
そんな風に頑張って作ってくれた料理を何も言わずに頂いてしまうと、作ってくれた人からすると淋しいというのが本音です。
美味しくないものを無理に美味しいという必要はありませんが、美味しければ美味しいというのはとても大切な事なんだなと感じましたので記事として残しておきます。
思っているだけでは相手に伝わりませんので、言葉にして伝えるというのは非常に大事です。
これだけで、些細なけんかや言い合いが格段に減り夫婦の生活が円満に過ごせるようになる手助けとなるでしょう。
この記事を書いた人

- 1979年東京生まれ
20歳で初婚。28歳で一度離婚を経験し、その後35歳で再婚する。
初婚の際に一女を設けている。
男性、夫視点での結婚観を記事として執筆。
男性と女性とで、感覚の異なることから発生する摩擦を減らすことができるよう、日常生活に根付いた分かりやすい記事が人気。